忘れないうちに着いた当初のことも、遡って書いておきたい。
まずは、パリに着いたときのことから。
来るときは、初めてのヨーロッパだったこと、中国で1泊しなければならなかったこと、ベルギーに行くよりもパリ経由でブリュッセル入りしたほうが安いのではと考えたため、樋口君も一緒にパリまで行くことにした。
福岡を出発したのは、9月の18日3時ごろの便だったと思う。
見送りにでぐ研のM1みんなと、池田君も着てくれた。
入国審査に入るとき最後に見た日本は、逆光になったみんなの影と、よく反射する空港の床に伸びるその姿が、いやに記憶に焼きついている。
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