2009年11月25日水曜日

スペインの太陽

遅くなりました。なかがわです。
1週間前になるけど・・・スペインに行ってきました!!

一応名目は設計演習の敷地調査だったけど、ほとんどが観光の8日間の旅でした。
始めはクラス全員でマドリッドに行き、そのあとクラスの人とは別れ、ビルバオとバルセロナに行ってきました。

まず、マドリッド。
マドリッドは、長いことバルセロナにスペイン第一の都市の座を奪われていたけど、長い間王宮が置かれていた歴史と、王室の美術コレクションを生かし、近年、有名建築家を集めて市内15の美術館、図書館を改修し、その間を結ぶネットワークをアルヴァロ・シザに任せ、新たな芸術の町に生まれ変わろうとしています。さらに、これらは歩いて20分圏内におさまり、その中にマヨール広場といった旧市街、さらに中央駅であるアトーチャ駅を含み、コンパクトで、意外に地形のある街を歩いていると次から次に見所が現れる面白い街になる可能性を大いに感じました。

中央駅、アトーチャ駅。ラファエルモネオが改修。旧駅舎をそのまま熱帯植物園にして、新駅舎を隣に建設。
ヘルツォーク&ド・ムーロンのカイシャフォーラム。発電所を改修した美術館。コールテン鋼とパトリック・ブランの緑の壁の対比がスペインの強い日差しに照らされて際立つ。

実際、現在はオリンピックに向けて市内各所で工事が進行中。

ちなみに設計の敷地は少し郊外に行ったところの巨大な貨物鉄道駅と川が交わるところ辺り。
まだ前の課題が終わって無いので、説明はまた今度ということで。。

マドリッドは街は楽しいし、食べ物もおいしいし、安い。ビールも生ハムも1ユーロ!!毎日飲んでました。

ただ、治安が悪い。
特に地下鉄にスリが大量にいて、友達が二人財布を盗まれてしまった。
俺もカバンを3回も開けられて、本当に危険。みんなもマドリッドは注意しましょう。恐ろしい街。
他の点は良いだけにもったいない。

マドリッドに3日いて、そのあとビルバオに一日、バルセロナに三日滞在。

ビルバオも面白くて、川沿いのトラムと歩行者専用道を整備して、工業の街から大きく変化していて、そのシンボルが、、、

言わずと知れたグッゲンハイム美術館。薄曇りの日。厚さ数ミリのチタンの外壁は薄鈍色のグラデーションを奏で、夜には炎と霧のスペクタクルを怪しげに映す。大きな作品としての美術館。

バルセロナはグリッドの都市。迷路のような旧市街との明らかな都市構造の違いが印象的。さらに、グリッド都市を斜めに横切る大通りの先にあるのが、、、
ガウディ。
ここは腐海の底なんだと確信。


スペインは本当に暖かくて、毎日晴れて。最高に気持ちがいい国だった。今度はポルトガルに行くついでに、グラナダとか南のほうにも行ってみたい。スペイン語選択だったことが少しは役に立ったしね。


最後にマドリッドで見つけた屋台。鉄板でできていて、閉店していると家型に。開店すると壁が持ち上がって、庇かつ照明に。街のいたるところに転がってます。出口研の次の屋台調査はマドリッドでいかがでしょうか??

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