27,28日は毎年恒例のワークショップ。今年は八代のすぐ近くの小さな温泉街を敷地に九州の都市計画研究室が集い、この街をよくする提案をする。
うちの研究室は山と海が接する、この街の地形を最大限に生かしたダイナミックな景観の変化を最大の魅力ととらえ、山の中腹の温泉神社から、街中の路地を通り、漁港の対岸へと至る長さ500mほどの3つの軸を定義し、この街の開発の軸を生み出そうというものであった。この町には歴史的建造物群が”点在”するものの、街全体で雰囲気を作り出せていない、空き家が目立ち、ハード面ソフト面様々な取り組みがすでにあるものの、それらがバラバラ、単発で効果が出ていない。この街に優先順位をつけることが必要なのだ。そこで、参道をこの街のメインストリートとし、ここだけは空き店舗を作らせないように、街なかに点在する店舗を集中させる。さらに、それによってできた空き店舗や空き家を利用して、逆に、裏通りをつくる。旅館街には足湯を、住宅地には温室や緑地によって緑の帯をつくる。という案。
このワークショップでは、たった一晩で多くのことを学んだ。
議論の仕方。
今議論しているスケールを意識する。そして、大きなスケールから小さなスケールまで話し合う。どうすればこの街がうまくいくのか、ブランディング。その中では新たな建築をつくらないということもあり得る。実際今回も、すでにやりすぎなくらい色々なことをやられていて、新たなハードよりもそれらの整理が必要であるという答えに達した。自分は批判的にものをみれていない。
作業の仕方。
常にゴールの形を考えてつくっていく。今回のプレゼンボードは失敗した。作業には何もしない人、全体を見て、コーディネートしていくひとが必要。
プレゼン。
どこが重要なポイントか。どこが他のグループと違うのかを意識してプレゼンする。ディテールまで詰めていても、細部の話に走らないようにする。ディテールは質問されたら答えるくらいでも良い。
みんなのおかげで、見事最優秀賞をえることができた。しかし、同時に自分の力不足を感じたWSでもあった。みんな本当に問題点を見る目が良い。そして、街のポテンシャルを見極める点も自分には足りない。自分の案に固執して、現実が見えていないのだ。
特に、空間をデザインしきれなかったことは悔しかった。来年は文句もないくらいの案を作りたいと誓った2日間だった。
うちの研究室は山と海が接する、この街の地形を最大限に生かしたダイナミックな景観の変化を最大の魅力ととらえ、山の中腹の温泉神社から、街中の路地を通り、漁港の対岸へと至る長さ500mほどの3つの軸を定義し、この街の開発の軸を生み出そうというものであった。この町には歴史的建造物群が”点在”するものの、街全体で雰囲気を作り出せていない、空き家が目立ち、ハード面ソフト面様々な取り組みがすでにあるものの、それらがバラバラ、単発で効果が出ていない。この街に優先順位をつけることが必要なのだ。そこで、参道をこの街のメインストリートとし、ここだけは空き店舗を作らせないように、街なかに点在する店舗を集中させる。さらに、それによってできた空き店舗や空き家を利用して、逆に、裏通りをつくる。旅館街には足湯を、住宅地には温室や緑地によって緑の帯をつくる。という案。
このワークショップでは、たった一晩で多くのことを学んだ。
議論の仕方。
今議論しているスケールを意識する。そして、大きなスケールから小さなスケールまで話し合う。どうすればこの街がうまくいくのか、ブランディング。その中では新たな建築をつくらないということもあり得る。実際今回も、すでにやりすぎなくらい色々なことをやられていて、新たなハードよりもそれらの整理が必要であるという答えに達した。自分は批判的にものをみれていない。
作業の仕方。
常にゴールの形を考えてつくっていく。今回のプレゼンボードは失敗した。作業には何もしない人、全体を見て、コーディネートしていくひとが必要。
プレゼン。
どこが重要なポイントか。どこが他のグループと違うのかを意識してプレゼンする。ディテールまで詰めていても、細部の話に走らないようにする。ディテールは質問されたら答えるくらいでも良い。
みんなのおかげで、見事最優秀賞をえることができた。しかし、同時に自分の力不足を感じたWSでもあった。みんな本当に問題点を見る目が良い。そして、街のポテンシャルを見極める点も自分には足りない。自分の案に固執して、現実が見えていないのだ。
特に、空間をデザインしきれなかったことは悔しかった。来年は文句もないくらいの案を作りたいと誓った2日間だった。
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