2009年12月2日水曜日

シャンゼリゼ完全体

再び夜のシャンゼリゼに行った。

今回はブリュッセル組みの小出君とノリペとの三人で行った。

前回は点灯していなかったシャンゼリゼの並木道のライトアップが点灯し、シャンゼリゼはいつもテレビで見ていた姿になった。青と白のライトに通り沿いに出た出店からの赤や黄色の明かりが加わり、街はクリスマス一色となった。年中お祭りの街の最も盛り上がる瞬間かもしれない。ホットワインやジャーマンポテト、耳あてや木工おもちゃ、サーカスから滑り台まであらゆる店が軒を連ねる。

しかし、これらの屋台は誰が営業しているのだろうか。白く塗られた木で統一されたデザインは市が一括して管理していることを感じさせる。日本では屋台や出店は暴力団の資金源となっていることも多いが、こちらではどうだろうか。また、シャンゼリゼは歩道が広く、車道の外側に並木と歩道で20mほどの空間があり、そこに屋台が並んでいる。歩道が狭い日本ではできそうにない。

ただ逆に建物のファサード工事をするときなどは街区型の建物で、工事関係者の事務所を作るスペースがないため、車道の上にピロティを作って空中にプレハブを建てている。狭い街路と広い街路の使い分けが鮮やかだ。

この日は観覧車には乗らずにエッフェル塔の1時間毎の光と音のアートを見に行った。音はいまいちだったが、エッフェル塔がパリにおいて果たしている役割、その存在感。エッフェル塔のないパリは想像できない。

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